新聞記事

FNAF1の東廊下には、ランダムで新聞記事が貼られていることがある。
また、FNAF2で第6夜をクリアすると、ある新聞記事を見ることができる。
これらの新聞記事は、舞台背景を知る上での手がかりとなっている。
このページには、それらの新聞記事を日本語訳したものを掲載する。



【1枚目】
地元のピザ屋で子供らが消える! - 死体見つからず -

6月26日の夜、FF's Pizzaの営業中に、奥の部屋から地元の子供2人が連れ去られるという事件が発生した。
監視ビデオの映像から、翌朝に容疑者と思われる男の身柄を確保したが、一方で子供らは見つかっておらず、恐らく死亡したものと思われる。
警察は、この容疑者が店のマスコットの着ぐるみを身につけ、子供らの信用を誘ったものだと推測している。


【2枚目】
5人の子供たちが行方不明になっていることが判明。容疑者に有罪判決下る。

FF's Pizzaの事件に関して、5人の子供らは仮装した男によって奥の部屋から連れ去られたことが判明した。
容疑者が告発されている間にも、子供らの死体は発見できていないままだ。
FF's Pizzaは事件以来、客の家族らからの信用回復に努めているが、大変な苦戦を強いられている様子だ。
「大変、悲しい出来事と受け止めております」(と、FF's Pizza関係者は語った)


【3枚目】
衛生の都合上、地元ピザ屋が閉店の危機に!?

ローカルピザ屋、FF's Pizzaにて、長年愛されてきた動物のマスコット人形から異臭がすると保健所に通報があり、再び閉店の危機に陥った。
伝えられるところによれば、来店していた子供らの親が、マスコットの目や口の部分に血液や体液が付着していることに気づき、警察に連絡をしたとのことです。
保護者の一人は、マスコットをまるで『蘇った死体』のようだ、と語りました。


【4枚目】
地元ピザ屋が年末に閉店することを発表

突如襲いかかったあの悲劇から数年。長年の経営努力の末に、FF's Pizzaは年内までの閉店を発表した。
FF's Pizzaは1年間にわたり買収先を探していたものの、多くの企業がFF's Pizzaに関わりを持ちたがらず、買収先が見つからなかった模様。
『こうなってしまいましたが、フレディー達は子供たちの心の中で生き続けていくでしょう。ずっと、生き続けていくことでしょう』
と、CEOは語った。


【FNAF2の第6夜クリア後に見れる記事】
ロボット、廃棄処分!フレディー・ファズベアーズ、閉店。

開店からほんの数週間で、『Freddy Fazbear's Pizza』は閉店する運びとなった。
新しく作られた自動人形は、欠陥不良の可能性があるため、全て廃棄処分することとなったが、
旧オリジナルキャラクターについては、会社再建の希望として引き続き続投していくことが決定。

ファズベアー・エンターテインメント社のCEOは、
「これは我が社にとって、僅かな後進に過ぎません。
我々としましても、どんなに小規模な予算でも、またいつの日か再びオープンすると、自信をもってお約束いたします」
とのコメントを残している。


【FNAF3のナイトメアクリア後に見れる記事】
火事!ファズベアーズフライト全焼!

昔のピザ屋をモチーフとした地元遊園地のアトラクションが、昨晩焼け落ちた。
当局はその罪状を抑えたが、現場検証によると、火事は配線ミスによって一瞬にして引き起こされたもののようであった。
焼け跡からはほんの少しだけ店の物が発見された。
それらの物品はサルベージされた後、官公庁オークションにて売却される予定である。


  • 最終更新:2015-03-05 21:27:00

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