The Puppet(FNAF2)
It's me
The Puppet(ザ パペット)
種類 | 人形 |
性別 | ??? |
担当 | ??? |
初期位置 | プライズコーナー |
謎の人形。
2で新登場のキャラクターであり、問答無用の即死攻撃を放ってくる、今作最凶のお邪魔キャラである。
「普段は考え事をしているが、どこへだって行くことができる」と電話の男は語っており、彼だけは好きになれないそうだ。
その特異性や作中での動向を見るに、何か大きな謎に関わっているようだが……。
【外見】
細長い手足と胴体、ピエロのような白い顔に涙を流しているような化粧が特徴的な人形。
機械人形たちとは違って関節の節目がなく、指も3本しかなく、他の機械人形よりも背が高い。
よく見ると、眼と口からは頭の中の空洞が見える。キルモーションでは目に白い光が瞳孔のように現れ、非常に不気味である。
天井から繰り糸と棒で吊られているようで、機械人形ではない操り人形であると推測される。
【特徴】
普段はプライズコーナーのプレゼントボックスの中で眠っており、
オルゴールのネジが切れて少し経つと出現する。
出現してしまったが最後、確実にプレイヤーを殺しに来る。前作におけるフォクシーのポジションである。
ただし、前作フォクシーとは違い、侵入を防ぐ手段が無い。
どこからともなく聴こえてくるオルゴールを耳にしながら、殺される時を待つしか無いのだ。
オルゴールは「大きな古時計」であるが、ネジが切れると襲われるまでの間曲が変わる。
▼通常時に流れているオルゴール - 大きな古時計(My Grandfather's Clock)
▼執行猶予時間に流れるオルゴール - いたちが飛び出した(Pop! Goes the Weasel)
【対処】
とにかくプライズコーナーのオルゴールのネジを定期的に回し続けること。
オルゴールが切れてしまうと、フレディの頭を被ろうとも対処のしようがない。
オルゴールの残量に合わせて右下に警告サインが出るので注視したいところだ。
また、警告サインが赤の点滅を始めて、それが消えるともう手遅れである。
【備考】
・ゲームオーバー後にたまに起こるミニゲームイベントで人形たちに命を与えている?と思しき描写がある。
→Give Gifts, Give Lifeのページも参照。
・プライズコーナーの壁に貼られた絵に、子どもたちにプライズを与えている絵が貼られている。
・第4夜のデモムービーでパペットがフレディを凝視している。
・外見の項にも書いたが、警備員を殺しにくる人形(キルモーションのある人形)の中で、唯一機械人形ではない。
・Take Cake to the Childrenにてゲームが進行していくと、外にいる子供がThe Puppetを彷彿とさせる姿になるが……?
- 最終更新:2015-08-08 19:06:59